生クリームの種類と特徴。動物性と植物性の違いは何?

 

お菓子作りや料理など幅広く使われる生クリームですが、使われている原材料や脂肪分によって味や色合いなど変わってきます。

 

特にお菓子作りに使う場合は、使う用途によって固まらないなどの失敗に繋がるので注意が必要です。

 

この記事では、生クリームの脂肪分の違いや、動物性・植物性の特徴を紹介していますので使用する時の参考にしてみて下さい。

 

スポンサーリンク

生クリームの脂肪分の違い

お店に行くと低脂肪や脂肪分42%など色々な種類を目にしてどれを購入しようか迷った事はありませんか?

ここでは、高脂肪と低脂肪の違いを紹介します。

 

高脂肪

乳脂肪分45%前後

泡立ちやすく、濃厚でコクがあるのが特徴

だれにくいのでデコレーションに向いている

 

低脂肪

乳脂肪分35%前後

口当たりが軽いので胃もたれしやすい人におすすめ

泡立ちが悪い。だれやすいので柔らかい仕上がりに向いている

プリンやムース作りにおすすめ

 

生クリームの種類と特徴

動物性や植物性が有るのは知ってるけど詳しく分からない人は多いと思います。それぞれの違いをみていきましょう。

動物性(生クリーム)

 

牛乳や生乳の中に含まれている脂肪分を濃縮したもので

乳脂肪分18%以上を生クリームと表記できます。

 

濃厚な風味やコクが豊かで脂肪分によって味わいが変わってきます。

 

泡だてし過ぎると分離しボソボソした口当たりになるので注意が必要です。

 

植物性(ホイップクリーム)

コーン油やヤシ油などの植物性油脂を乳化剤なので加工した商品でホイップクリームと表記されている事が多いです。

 

価格は動物性生クリームと比べると安くで購入する事が出来ます。

 

口当たりが軽く牛乳が苦手な人におすすめです。

 

動物性に比べると白いクリームが特徴。

 

泡だてに時間がかかるが泡だて過ぎても分離しないので失敗が少なくて済みます。

ただし、ダレやすいのでデコレーションには向いていません。

使われる料理

アイスクリーム・ホットケーキ・ムース・プリンなどのお菓子作りに使用するのはもちろん、カボチャにまぜてサラダにしたり、シチューやクリームパスタなど色んな料理に使うことができます。

 

余った生クリームは冷凍保存も出来るので無駄にすることがないのが嬉しいですね。

 

まとめ

いかがでしたか?生クリームとホイップクリームの違いやそれぞれの特徴などを紹介してきました。

今回の記事をまとめると、

  • 牛乳などの原料としている動物性の物を生クリームと呼ぶ
  • コーン油などの植物油脂を原料としている植物性のものをホイップクリームと呼ぶ
  • 動物性生クリームの脂肪分45%前後のものがデコレーションに向いている。
  • 動物性生クリーム…濃厚な味わいでコクがある、分離しやすいので泡だて過ぎに注意
  • 植物性ホイップクリーム…まろやかな口当たりで牛乳が苦手な人におすすめ。泡立てても柔らかい仕上がりになるのでデコレーションには向いていない。

使用目的に合わせてお好みの生クリームを購入して下さいね。