旦那のいびきがうるさくて夜眠れず睡眠不足が続いていませんか?
寝不足は
- 頭痛、吐き気などの身体の不調
- ストレスの増加
- 免疫力の低下
- 体重の増加
- 記憶力の低下
など色んなことを引き起こします。
日中、睡眠不足でイライラしないためにもいびきの改善方法を試して見て下さい。
一般的ないびきの改善方法
イビキは鼻から喉にかけての気道が狭くなり、空気の抵抗が強くなることで喉の粘膜の振動が増えて起こります。
いびきをかいていても朝起きた時にすっきり目覚められる場合には原因を取り除けばいびきは解消できます。
いびきをかくのは
- 疲れてる時
- ストレスを感じてるとき
- お酒を飲んでる時
- 口呼吸
- 肥満
などの時にいびきをかきやすくなります。
いびきの改善方法
1.横向きで寝る
横向きの体勢になる事で、舌の落ち込みによる気道の狭まりを防ぐ効果があります。
2.枕の高さを変える
仰向けで寝る人は低めの枕、横向きてで寝る人は高めの枕にしましょう。
気道を塞ぎにくくなります。
3.お酒を控える
アルコールは喉の筋肉が緩み気道が狭くなりイビキをかきやすくなります。
普段からお酒を飲む人はお酒の量を控えたり、お酒を飲んだ2~3時間は就寝を控えるようにしましょう。
4.肥満を解消する
肥満の人は喉の周りに脂肪が付いているので、脂肪が気道を狭めいびきの原因になります。
運動不足や食事制限により肥満を解消しましょう。
運動不足解消のため、1日1万歩を目標にウォーキングを取り入れてもいいかもしれませんね。
5.いびき解消グッズを活用する
いびき解消グッズには
- 鼻腔拡張テープ
- マウスピース
- 口閉じテープ
- 顎固定サポーター
- 舌用マウスピース
など、いろんな商品があるので、自分に合ったものを見つけてみて下さい。
6.寝室を別にする
いびきの根本的な解決にはなりませんが睡眠不足を解消するために別々の部屋で寝るという手もあります。
部屋数に余裕があり、あなたの夫が別々の寝室にしてもいいというのであれば、ひとりでゆっくり寝るのもいいかもしれませんね。
いびきをかいてる途中に呼吸が止まる時の改善方法
いびきをかいてる途中に呼吸が止まるのは睡眠時無呼吸症候群という病気なので、お医者さんの診断を受けて下さい。
対策としては
- シーパップの利用による改善
- マウスピースの使用
- 外科手術
などの治療方法があります。
無呼吸症候群は、心臓病や高血圧、糖尿病などの生活習慣病などのリスクが高まる危険性があります。
あなたのパートナーが、就寝中に呼吸が止まっているのに気がついたらお医者さんに相談する事をおすすめします。
まとめ
イビキは原因を知っていれば対策ができます。
生活習慣を見直したり、いびき対策グッズを使用していびきを改善しストレスのない穏やかな睡眠時間を過ごして下さいね。